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トッキー
2022.4.5 19:55小林よしのりライジング

コロナ人災を止める責任感のある大人はいないのか?ライジング432配信!

コロナ人災の被害は
まだこれから顕在化する!
小林よしのりライジングVol.432
配信です!!

今週号のタイトルは
「マスクは子供の虐待である!」

 

 

季節はすっかり春になったのに、
外を歩けばマスク率ほぼ100%。
このまま花粉の季節が過ぎて、
蒸し暑い季節になっても
日本人はマスクを外さないのか?

大人がマスクを着け続けて
熱中症で倒れることがあっても
もうそれはこの際どうでもいい。
完全に見過ごされている、
マスク全体主義の最大の被害者は、
子供たちである!

乳幼児のうちに感染すべき病原体に
感染して「免疫の軍事訓練」をしないと、
大人になってから大変なことに
なる恐れがある。

そしてもうひとつ、
マスクをした大人の顔しか
見ないで育った子供には、
脳と心の発達の上で
重大な影響が現れる恐れがある!

子供のためを思うなら、
今すぐマスクを外せ!!

 

泉美木蘭のトンデモ見聞録は
 「“遷延する症状を訴える方”
 ~厚労省のごまかしとワクチン後遺症」

海外では、新型コロナワクチン
接種後の死亡・重篤化など
副反応疑いの症例が次々に
報じられるようになってきた。

日本においても深刻な事態が
起きているのは間違いないのに、
国もマスコミも無視を決め込んでいる。

しかし、実際の患者を扱う
医療の現場では無視のしようがない。

そしてついにようやく厚労省
ワクチン分科会副反応検討部会では
ワクチン患者への対応の指示をする
方針となったのだが、
そこで登場したのが
「遷延する症状」という
聞いたこともない言葉。

せんえんするしょうじょうって、なに?

それは、責任逃れを企む官僚が
悪知恵・浅知恵を動員してひねり出した
珍ワードである!

 


 

【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…普通にマスクを外して出歩けない限り、コロナ禍は終わりではない。ところが先週あたりからまた新規感染者(陽性者)数が増加傾向に転じたとかで、マスコミは「感染対策の徹底を」と連呼し、マスクの着用を推奨している。しかし人は、それも特に乳幼児には、様々な病原体に感染することで抗体を獲得する「免疫の軍事訓練」が必要なのだ。にも拘らず、既に2年間マスクを着けさせられて、軍事訓練の機会が奪われている。それに加えて、マスク着用によって、子供たちはさらに深刻な問題を抱えてしまう恐れがあるのだ!

※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…米フロリダ州では、健康な子どもに対してワクチンを接種しないように勧告されている。しかし日本では子どもに対するワクチン接種は推奨されたままで、4月4日現在、5歳~11歳の子どもに対する接種はすでに60万4269回行われており、そのうち2回接種は、7万回に達している。そんな中、とうとう大勢のワクチン患者を無視しつづけるには限界が来たと見えて、3月18日に行われた第77回ワクチン分科会副反応検討部会では、接種後のワクチン患者への対応について、全国自治体に相談窓口の設置と医療体制の見直し、確保を指示するということになった。だが、ここで部会は「遷延する症状を訴えられる方に対する診療体制の構築について」と不思議な言葉を使っている。「遷延する症状」とはどういうことか??

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
ゼレンスキー大統領の日本での演説後、「ロシア側にも演説させるべき!」という意見が出たことをどう思う?
皇統問題が一般に広がらないのは「尊皇心」という言葉が邪魔しているのでは?
アカデミー賞でのウィル・スミスのビンタ事件、先生だったらどうしてた?
台湾ではワクチン死が認定され補償金が支払われる例も出ているけど、これは自浄能力の差?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第459回
「マスクは子供の虐待である!」

2. しゃべらせてクリ!・第388回
「バットマンおじさん登場!あんた何者?の巻【前編】」

3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第253回
「“遷延する症状を訴える方”
~厚労省のごまかしとワクチン後遺症」

4. Q&Aコーナー

5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)

6. 編集後記

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